新刊が発売になりました。キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか?
新刊が発売になりました。『キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか?』
令和元年はキャッシュレス元年でもありました。その1年間、キャッシュレス生活を送った私、美崎栄一郎が日本全国、世界各国のキャッシュレス事情を書き下ろしたのが、この本です。
ページ数は、224ページで、無駄なイラストもなく、情報満載です。本来ならば、あと100ページ以上原稿があったのですが、それはちょっと読むのが大変だろうということと、紙のコストがかかってしまうと定価が上がってしまうので、泣く泣くカットしました。
カットしたのは、海外編です。
いまでは、海外と日本は現在はシームレスに繋がっています。
ちょうど、原稿を書き終えて、この公式サイトを作っている最中にも中国の武漢で新型ウィルスの肺炎が見つかりました。
中国の武漢と日本は直行便が飛んでいます。ですので、隣の国の病気もすぐに日本にやってきます。
もちろん、科学も医学も進歩しているので、病気は対策がなされると期待していますが、昔の鎖国時代の日本と違って、旅行に行くときだけではなく、日本にいても海外の影響をすぐに受ける時代なのです。
内容紹介です。
急げ! 「キャッシュレスで最大5%還元」は2020年6月30日まで!
興味はあるけど、なんとなく怖い。多すぎて選べない。
個人情報は大丈夫?
本当にお得?
そんなあなたの代わりに、気になること全部試してみました
やってみてわかった神ペイ、マストアプリえ? この使い方は知らなかった!
ここはまだキャッシュレスじゃないの?
美崎栄一郎の血の叫びを聴け!1回現金を使うと1敗。2019年は17敗1分けでした。
自称「仕組みフェチ」の私は、2018年12月のペイペイ「100億円あげちゃうキャンペーン」終了後、
キャッシュレスのビジネスモデルと裏側の仕組みを知りたくて、
2019年はキャッシュレスで生活してみようと決意したのです。
1回現金を使うと1敗。
負けないように工夫しつつ、現金を使っていた生活から、
現金を使わない生活に移行していく過程を紹介してきます。
まだまだ、日本は現金社会です。
油断していると負けてしまうので、創意工夫が必要ですが、
そのプロセスも追体験しながら、お楽しみください。
……とスタートした1月1日。
最初に困ったことは、神社のお賽銭です。
――著者の言葉現金使わない生活から、日本のミライが見えてくる
●どのペイが結局得なのか、1年やってみた結論
●初めての「敗北」はセブンイレブンだった
●コンビニアプリで一番よくできているのはファミペイ
●クロネコメンバー割は使わないと損
●クレジットカード、2枚持ちから10枚持ちの時代へ
●なぜPayPayは大盤振る舞いできるのか
●2024年の新札導入で「キャッシュレス化戦国時代」は終わる
●意外に遅れている美術館や公共施設
●キャッシュレス生活の鬼門は郵便局
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