書店とキャッシュレスの関係
先日、新聞社の取材を受けたのですが、「この本にAmazon載っていませんよね?」と聞かれました。
そもそも、Amazonとか通販はキャッシュレスですから、書いていませんと答えたのですが、そういう素朴な質問を受けると考えるきっかけになります。
キャッシュレスの基本は、リアルとネットの融合したお金ということなのです。ですので、AmazonはAmazonPayというのをやっていますが、まだリアルは弱いのでAmazonは取り上げていません。
郵便局の切手を買うことがキャッシュレスで一部の店からできるようになりますが、その中でAmazonPayも使えるということなので、試してみようとは思います。
で、書店とキャッシュレスの関係をここでは整理しておこうと思います。書店はもともとキャッシュレス化が進んでいる業態でした。クレジットカードで払えますから、現金でなくても大丈夫でした。さらに、図書カードのような商品券もありますので、それを使うとお釣りも不要でした。
では、まとめてみます。
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