メルカリ&メルペイの攻略法
実は、メルカリについては、書籍の中でちょっとだけしか書かなかったんです。
というのは、メルカリを使いこなすには、つどつど変わるルールに対応せねばならないからです。本で書いたら、あとで変わったときに修正がしづらいわけです。ですから、書かないようにしました。
こちらのサイトでは、最新情報に更新できるので、攻略法を載せておきます。
メルペイの特徴
40%還元、50%還元のように、PayPayを上回るキャンペーンを仕掛けてきます。
ただし、還元される上限金額が設定されますので、それまでの利用分しか、うまみはありません。
たとえば、2019年1月31日までのキャンペーンは、50%還元で上限が1000円まで。つまりは2000円までの買い物をメルペイでするのがお得ということでした。
これは、メルペイスマート支払いを普及させるために、最終5%→50%と増額したものでした。
で、メルペイは、メルカリを使ってください。そのお客様を増やすためにお金(キャンペーン費用)を使いますという戦略の一環です。
ですので、メルカリを使うことが前提になっています。PayPayとは仕組みや狙いが違います。
メルペイスマート支払い
メルペイスマート支払いとは、メルペイあと払いという名前から改名された支払い方法です。
あと払いというと、ちょっとネガティブな語感を感じてしまう日本人のために、改名したんだろうと推測されます。
メルペイスマート支払いは、毎月1日〜月末までの支払いをまとめて、翌月の月末までの好きなタイミングで払えるよという支払い方法です。
使う上限金額を最初に設定します。私の場合だと、今回は、キャンペーンしか使いませんから、3000円に設定しました。
2019年1月31日までのキャンペーンは、2000円使うと、1000円戻りますということでしたから。3000円にしておいたのです。
ぴったりの買い物ができるかどうかわからないので。
注意は、メルペイ残高で払わないといけません。それ以外の方法だと手数料がかかります。
メルペイ残高って何かというと、メルカリで商品を売ったら手に入る売上金です。
つまりは、買い物をどこか街中でしたら、メルカリを使って、何か自分の要らないものを売って売上を貯めて払いましょうというメルカリ使ってよというキャンペーンなのです。
銀行からチャージすると、300円の手数料がかかります。
コンビニなどで入金しても、300円の手数料がかかります。
つまりは、メルペイ残高から払ってくださいというのが、それだと、無料ですというのが、メルペイスマート支払いなのです。
メルペイスマート支払いを実際にやってみた
メルペイアプリで、メルペイスマート支払いを設定
メルペイのアプリの支払い方法の横にある赤い文字のところをタップするだけで簡単に切り替わります。
私の場合は3000円にセットして、292円使ったあとの画面なので、残枠2718円と表示されています。
マツキヨで、2020/1/29 282円の買い物をしました。メルペイiDで払いました。(ポイントがすぐに141P還元されました。)
翌日の2020/1/30
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